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活用事例

自宅以外で出来る!おすすめの楽器の練習場所

2021/6/17

自宅以外で出来る!おすすめの楽器の練習場所
楽器が上手くなりたいけど、誰にも遠慮せずに練習する場所がなかなかないなー
と思ったことはありませんか?
自宅で練習できるのベストですが、家族と同居していたりアパートやマンションに住んでいるなら、近所に迷惑になってしまうかもと思うと、なかなか家では練習しにくいですよね。
そこで今回は、ギターなどの楽器や歌の練習に使える様々な場所についておすすめの場所を紹介します!予算や練習に必要な広さなどを考慮して、最適な練習場所を選びましょう。

カラオケルームで楽器を練習

カラオケ店も、個人練習場所としてよく見かけます。比較的音楽スタジオよりも一店舗あたりの部屋数も多く予約がとりやすく、料金も手頃なところが多いです。
ただし、楽器等の持ち込みはNG、というお店もあります。弦楽器、打楽器、管楽器など楽器の種類によっても違うことがあります事前に電話して確認する方がよいですね。

一方でカラオケルームの中で、楽器練習を歓迎している場所もあります。
カラオケルームによっては、新しい機種で、カラオケと楽器を一緒に楽しむことができる多くの機能が搭載されているところも有ります。夜遅くまでやっているカラオケ店で有れば友人との練習にも便利ですね。ただ机が低いので譜面台持っていくのおすすめです。

ただ、同じチェーン店でも、店舗ごとに不可の可能性もありえなくはないので、利用する際は念のため、まずは、ホームページから楽器が持ち込める店舗を探し、事前に店舗に電話等で確認することをお勧めします。

自宅用の防音室をレンタルして楽器を練習

楽器の練習をするために、自宅に設置する防音室をレンタルするという方法があります。 家の中に防音室を建設するのは難しいですし、高いコストがかかりますが、
組み立て式のレンタル防音室なら工事が必要ありませんから、賃貸住宅でも利用可能です。レンタル防音室は、広さは一人用なのでワンルームマンションでも設置できます。
ドラムや大き目の楽器では入りきりませんが、防音性には優れているので集中して練習したい人におすすめです!レンタル防音室を利用すれば、家で好きな時間に楽器の練習をすることが可能になります。管楽器や弦楽器なら、それほど広いスペースは必要ありませんから、簡易なレンタル防音室でも十分練習ができます。
料金も、月1万円台から加納なものも有り、練習回数によってはリーズナブルになるでしょう。

河原・土手て楽器を練習

楽器の練習にあまりお金をかけたくない方には、河原・土手がいいでしょう。
近所の人に迷惑になる可能性もありますが、慣例として使っている場所もありますから、先輩などから情報を聞くと良いでしょう。
問題としては、外であるがゆえ、練習している最中に急に雨が降ったり、冬だと寒かったり、季節によっては長時間練習できません。 木管楽器は日差しや湿気に弱いので、よく検討しましょう。
風が吹くと譜面が飛ばされる事も有りますので、準備が必要です。
また、夜の外練習では危険もありますから、時間に制限があるのもデメリットと言えます。
明るい時間帯に無料で開放的な場所で気持ちよく練習したい方にはおすすめです。

公共施設の音楽スタジオで楽器を練習

公民館などの公共施設の音楽スタジオは、市や町が運営する音楽スタジオです。
メリットはなんといってもとにかく料金が破格!1時間500円程度の格安で借りられるところです。民営の音楽スタジオは1時間2000円ほどするため、費用を安く抑えたい人には公共施設がおすすめ。
ただし、貸りるには区民であること(または市民であること)が前提条件のところが多いです。
また、部屋のスペースは広いことが多く、持ち込み機材の搬入がも容易です。
しかしアンプやマイク、ドラムなどのレンタル機材は利用料金を取られることが多いため、あらかじめ備え付けの機材関係や利用料金を確認しておきましょう。

しかし、安くで借りられるとあって人気の為、予約が取れない所も多いでしょう。
数日前に予約入れようとしてもほとんど埋まってしますので、練習計画をきちんと作って早めに予約を入れましょう。

民営の音楽スタジオで楽器を練習

民営の音楽スタジオは公共施設でなく、楽器店や個人が運営している音楽スタジオです。楽器の練習をするなら、やはり音楽スタジオは選択肢の一つです。
楽器練習やボーカル練習のために作られているスタジオですので、防音性には優れていますし楽器の練習をしてとがめられることはありません。

また、民営の音楽スタジオではアンプやスピーカーなどの音響機材、ドラムなどは常備されているため最小限の持ち物で済みます。機材の使い方がわからないときは、質問すれば技術と知識を持ったスタッフが対応してくれる場合も有りますので初心者でも安心でしょう。

音楽スタジオには、持ち込み機材が少なくても済むように充実の設備があるところも多数あります。スタジオによっては若干設備が違ってくる所もありますが、だいたいのスタジオには以下のものが用意されています。スタジオの利用料金に含まれている事が多く、持ち込まなくても使用することができます。

・ギターアンプ
・ベースアンプ
・ドラムセット
・マイク・スピーカー
・ミキサー
・パワーアンプ

大型の楽器は持ち運びが大変ですから、レンタルできると便利です。楽器もレンタルするなら、会社帰りに気軽に立ち寄って練習することもできます。スタジオによってレンタル可能な楽器は違いますから、事前に問い合わせしてみましょう。
また、民営の音楽スタジオでは、様々なレコーディングに対応している所もありますが、 ただ、難点としてはレンタル料金が高いという点があります。
自分やチームの予算、利用用途に合わせて選ぶと良いでしょう。

レンタルスペースで楽器を練習

レンタルスペースでも、楽器練習ができる場所があります。
音楽スタジオやカラオケに行くよりもコスト面がそれほど高額にはなりにくいので、レンタルスペースでの楽器練習はお勧めです。注意点としては、楽器練習不可の場所もありますから、事前にそのレンタルスペースが楽器練習に使えるかの確認が必要です。

レンタルスペースによっては、ピアノがあり、防音設備も整っている所、楽器のレンタルが出来る所からキッチン付きの貸切パーティーにうってつけのレンタルスペースも有り、仲間を集めてミニライブも可能です。 TVモニターやプロジェクターなどの映像設備、DJブースが有る、レンタルスペースでは 本格的なライブも可能です。

WEBサイトには、楽器練習についての記載や防音設備、楽器のレンタルの有無が書いてあるところを選ぶようにするのがベストです。 広さもさまざまなので、用途に合わせて選ぶようにしましょう。

いかがでしたでしょうか。
自宅以外で出来る、楽器の練習場所についてご紹介しました。
楽器の上達には毎日の練習が欠かせないですし、練習するなら周りに迷惑かけずに気持ちよく練習したいものです。少し予算があるのなら、音楽スタジオやレンタルスペースなどで行うのもおすすめです。音大生やプロでも音出しできない物件に住んでいる人はいます。
そういう人は家の近くに行きつけの練習場所がある人が多いですね。

会議室セレクトでは、楽器の練習に適したレンタルスペースを多数ご紹介しています。
お気に入りになるスペースをさがしてみませんか。

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